カメラの使い方講座は、いかが?

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少し前から、カメラを持って色々写真を撮ったりしているんです。
昔から趣味としては人気のあるカメラや写真ですが、今更ながらハマったような感じです。
でも、意外と構図や構成が難しくて、カメラって奥深いなあと思います。
多分、カメラが趣味の人って、最初は構図などで悩んだりしていたんじゃないですか?
自分もその1人で、カメラって難しいなあ…と思い始めていました。
そんなときに見つけたのが、こんな体験でした。

三重県松阪市三雲町の国道23号線沿いにある「カメラのヒロカワ」さんで、
「カメラの使い方講座」を体験してきました。

こちらの「カメラのヒロカワ」さんでは、毎月1回、第一水曜日に
「カメラの使い方講座」を実施しています。
講座内容は、下記の第1回~7回に分かれています。

(講座内容)
第1回)ピントを合わせるってなんですか?
第2回)写真の明るさと暗さ、露出ってどうするの?
第3回)どうしてレンズに種類があるの?
第4回)ボカして写真を撮ってみたいんだけど?
第5回)シャッタースピードで何が変わるの?
第6回)ホワイトバランスってなんですか?
第7回)構図って大事なんですか?

私が、今回、初めて体験した講座の内容は、「第7回」の「構図って大事ですか?」を体験してきました。

構図とは、写真(美術)用語で絵や写真などの画面の全体の構成です。
画面の中に撮る対象をどう入れるかということで。画面の中の配置を示す言葉です。

講座の内容は、ホワイトボードを使って、被写体の配置位置がこの位置にある時と、
またこの位置にあるときで写真を見た方の印象が、全く変わるという説明と
構図を考えて撮った写真と考えずに撮った写真を比べて、皆で、それぞれ写真を見た感想を話し合いました。

今までは、写真を撮る前に構図を考えたこともなく、そのときの感じた気分で撮っていました。
何も考えずに撮ると、被写体が真ん中にきてしまいます。
初心者が撮る写真は、被写体が真ん中にくる「日の丸」構図になることが多いようです。
明るく伝える写真、暗くを伝えてしまう写真は、構図を考える事によって伝え方がかわります。
今回、体験しました構図の講座は、スタート時は、初心者には、少し難しく感じられましたが、
一緒に受講されていた方からの補足、体験話もいただけました事で
後半は、非常に分かりやすい構図の意味と写真をとる前の構図の大切さを学べたように思います。

 

・定年退職されて、これから、趣味でカメラでも始めようと考えている方
・一眼カメラを購入したけで、思うような写真がとれない方
・    家電ショップでカメラを購入したけど、定員さんでは、撮り方まで教えてくれない。
・    説明書を見ても、詳しく載っていない誰か教えてくれないかな?
そんな方に、「カメラの使い方講座」をお薦めしたいです。
今回、体験されていました方の年齢層は
、20代~60代の方で、女性4名、男性2名ほど、参加されていました。

「カメラの使い方講座」
  開催場所)カメラのヒロカワ 
       三重県松阪市小津町621-4

  講師)  藤井 修二
  参加費) 2,000円(税込み / 写真講習受講料・ドリンク込)
  入会費) 1,000円(初回のみ)
  持ち物) カメラと取扱説明書

お茶を飲みながら、楽しく過ごすアットフォームな写真教室でした。
毎月、第1水曜日の午後6時から8時に開催しています。
みんなで、話しながら考え、答えを見つけることができればと思っています。
参加資格は、写真好きな方なら、どなたでもOK!
写真は、1人で楽しめますが、仲間がいるともっと楽しめます。
今までと違った新しい仲間と楽しく写真生活を始めてみませんか?
  
 お問合せ・お申込は、カメラのヒロカワ店頭まで!!
 詳しくは、店頭までお尋ね下さい。
     TEL: 0598-56-3494 まで


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2_32※ みえけんなび 見ましたよって一言いってね。

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