2018.04.28|イベント情報 / ニュース|
津市民薪能(つしみんたきぎのう)
今年は、高田本山専修寺の御影堂(みえいどう)と如来堂(にょらいどう)の2棟の
国宝指定を記念して、専修寺境内特設舞台にて開催しました。
能は長い歴史を持つ我が国独自の芸能で、
文化・音楽・演劇とも密接な関係を持つ奥の深い総合芸術です。
特に喜多流は津藩初代藩主藤堂高虎公が愛好したこともあり、津市に大変ゆかりのある流派です。
今年の津市民薪能は、専修寺御影堂・如来堂の国宝指定を記念して、津藩と密接なつながりのある
専修寺境内を会場に行いました。
専修寺境内は、沢山の鑑賞の方でにぎわっていました。