真昼の夢、夜の寝覚め ―昼夜逆転の想像力―

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梅雨空の中、三重県立美術館の「真昼の夢、夜の寝覚め ―昼夜逆転の想像力―」を見てきました。ずっと気になっていたのですが、開催期間が今週末までと知り、滑り込みです。

昼と夜のあわい、明るく華やかな夜、星またたく夜。そして、真昼に見る夜や幻など、三つのゾーンに区切られて作品が展示されています。
県立図書館の夜にまつわる蔵書を読めるコーナーも作られていました。

残り期間少ない中でのご紹介になってしまいましたが『夜』が好きな方におすすめです。

「真昼の夢、夜の寝覚め ―昼夜逆転の想像力―」
 2015年5月16日(土)-6月28日(日)
 URL: 三重県立美術館
 URL: 企画展詳細

17年に一度!「一光三尊佛御開扉」

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この春、津市一身田に出かけませんか?
高田本山専修寺では、17年に一度、栃木県から一光三尊仏と呼ばれる仏像を招いて御開扉を行っています。同時にMieMu(三重県総合博物館)では「親鸞 高田本山専修寺の至宝」展が開催されます。

一光三尊佛御開扉

平成27年4月3日(金)~4月16日(木)午前7時~午後4時
平成27年4月17日(金)~5月28日(木)午前7時~午後3時

特別御開扉

平成27年4月17日(金)~5月28日(木)
場所:御影堂

開館記念企画展第6弾 親鸞 高田本山専修寺の至宝

会期:平成27年3月21日(土・祝)~5月10日(日)

お七夜

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年末年始が近づき、忙しくなってまいりました。
年明けすぐに、高田本山を中心にした一身田寺内町で「お七夜」があるのを、皆様ご存知でしょうか?
期間は『1月9日~16日』の一週間。高田本山では厳かな式典が行われ、町にはたくさんのお店が建ち並びます。一身田の町が最もにぎわう季節です。ぜひ、一度、訪れてみてはいかがでしょうか?

高田本山専修寺「お七夜報恩講特集」
http://www.senjuji.or.jp/oshitiya/index27.php#1

一身田寺内町の館
http://jinai-yakata.com/

一身田なび
http://mieken-navi.jp/ishinden/

2014年花火大会

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いよいよ夏休みですね!
今年も、たくさんの花火大会が開催されます。本日以降に三重県内で開催される花火大会のいくつかをピックアップしてみました。
皆様、もう浴衣の準備はできていますか?

※数日にわたって開催される花火大会は掲載しておりません。
 ご了承ください。

7/25(金)鳥羽みなとまつり
http://www.toba.or.jp/minatofes/

7/26(土)桑名水郷花火大会
http://kanko.city.kuwana.mie.jp/event/hanabi/index.html

7/26(土)名張川納涼花火大会
http://www.e-net.or.jp/user/n-kankou/hanabi2014/

7/26(土)きほく燈籠祭
http://www.touroumaturi.com/

7/26(土)津花火大会
http://www.tsukanko.jp/event/1/

7/26(土)大淀祇園祭と花火大会
http://meiwa.sub.jp/gyoji/gion.html

8/2(土)サマーフェスタインひさい
http://kokoten.com/u1/sfhisai/

8/2(土)おわせ港まつり

8/2(土)紀和の火祭り

8/2(土)しまがはら夏まつり

8/9(土)いなべ市納涼花火大会

8/9(土)美里夏まつり

8/9(土)みすぎ夏まつり納涼花火大会

8/15(金)あのう「光れ!しかけ花火」祭り
http://www.shokokai.or.jp/24/242016S0148/

8/15(金)錦花火大会

8/15(金)大山田ふるさと夏まつり

8/17(日)熊野大花火大会
http://kumanoshi-kankoukyoukai.info/index.html

8/23(土)亀山市関宿納涼花火大会

8/23(土)伊賀市市民打ち上げ花火大会

8/23(土)みなびまつり

8/24(日)四日市花火大会
http://kankou43yokkaichi.com/hanabi/

8/30(土)おばたまつり

9/6(土)わたらいフェスタ in 鏡

9/13(土)わらじ祭奉納花火大会

WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜 公開間近!

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三重県津市美杉町(旧)を舞台にした林業系青春映画が公開間近です!
監督は「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖。原作は「まほろ駅前多田便利軒」で直木賞「舟を編む」で本屋大賞を受賞した三浦しをん。強力タッグでのこの作品、撮影は実際に美杉町で行われました。

原作「神去なあなあ日常」を読了済みですが、三浦しをんらしい、悪人の出てこない爽やかな作品でした。
町への買い出しに『久居』に出て行く描写があったりと、地元民ならニヤリとできる単語がちょこちょこ顔を出すところも面白いです。

公式サイトの上映予定によると、三重県内のほとんどのシネコンで観ることができるようです。遠出のGWの後は、地元の映画を観に地元の劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?

公式「WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜」
http://www.woodjob.jp/

知られざるミュシャ展

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三重県菰野町パラミタミュージアムの企画展「知られざるミュシャ展 -故国モラヴィアと栄光のパリ-」に行ってきました。

注目された時期やその仕事から、リトグラフの展示が多いミュシャなのですが、この展覧会は、ミュシャ作品の収集家チマル博士のコレクションが中心となっており、挿絵などの原画が展示されています。白でアクセントをつけただけのシンプルな作品が多いのですが、色の濃淡がはっきりと感じ取れ、やはり原画は美しいと改めて思いました。

写真は、当日購入した図録です。
五月半ばまで開催されていますので、お好きな方はいかがでしょうか?

企画展「知られざるミュシャ展 -故国モラヴィアと栄光のパリ-」
開催期間/2014年4月4日〜5月18日
開催場所/パラミタミュージアム
サイト/http://www.paramitamuseum.com/